年越しうどんとは?意味・由来と全国の名店
大晦日の一杯といえば年越しそば。でも、うどんの名産地にはそばではなくうどんで年を越す「年越しうどん」の風習があります。太く長い麺に「太く長く生きられるように」の願いを込める、縁起のよい年の締めくくり。 このページでは、年越しうどんの意味・由来と、本場の人気うどん店を紹介します。
年越しうどんの意味・由来
年越しうどんとは?
大晦日に、年越しそばの代わりにうどんを食べる風習です。讃岐(香川県)・水沢(群馬県)・稲庭(秋田県)といったうどんの名産地を中心に続いていると言われ、「太く長く」の縁起を込めて一年を締めくくります。
なぜ大晦日にうどんを食べるの?
太くて長いうどんに「太く長く生きられるように」という長寿や家運長久の願いを込めたと言われています。「うどん」を「運どん」と読んで運を呼び込むという説もあります。切れやすいそばが「厄を断ち切る」縁起物であるのに対し、うどんは「末永く続く」縁起物です。
「年明けうどん」との違いは?
年越しうどんは大晦日に食べるもの、年明けうどんは香川県発の取り組みで、元日から1月15日までに純白のうどんに紅い具を添えて食べ、新年の幸せを願うものです。年末はうどんで締めて、新年もうどんで始める、という楽しみ方もできます。
本場で選ぶ、年越しうどんの名店
年越しうどん文化が息づく三大産地から、行きたい数の多い人気店を紹介します
讃岐うどん香川県
言わずと知れた「うどん県」。強いコシとのどごしが身上で、年越しはそばではなくうどん、という家庭も多い本場中の本場です。

○福うどん

岡製麺所

讃岐麺処山岡

山越うどん

おか泉

なかむら
水沢うどん群馬県
日本三大うどんに数えられる、伊香保・水澤観音の門前うどん。透明感のあるつややかな麺を、ごまだれでいただくのが定番です。

うどん屋やまご

横綱うどん べんてんや

うどん 八州

手打うどん そば みどり屋

田舎うどん 太田屋

だんべうどん
稲庭うどん秋田県
手延べ製法で作られる、つるりと上品な細麺。贈答にも使われる格式あるうどんで、年の瀬の食卓にもよく登場します。

佐藤養助 総本店

佐藤養助 秋田店

寛文五年堂 本店

寛文五年堂 秋田店

稲庭うどん 無限堂 秋田駅前店

うどんそば自販機
大晦日に行く前に
年末年始は、通常の定休日とは別に特別営業・特別休業になるお店が多い時期です。 各店舗ページに載せている定休日・営業時間は通常時のものなので、 大晦日に出かける前に、お店の公式サイトやSNSで年末年始の営業を必ず確認してください。 持ち帰りの麺やだしを大晦日までに買っておき、自宅で年越しうどんにするのもおすすめです。
今年最後の一杯を記録しよう
年越しうどんを記録して、一年のうどん記録を締めくくろう。登録なしでも使えます。
